「J. インフルエンザワクチン」カテゴリーアーカイブ

ワクチン最新情報2023

現在、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症が同時流行しています。特にインフルエンザは夏季にもかかわらず流行しています。

当院の各ワクチン接種の方針は、下記の要項の通りになります。接種をご希望の場合は電話にてご予約下さい。コロナワクチン、インフルエンザワクチンとも予約受付中です。

また何度もお伝えしてきましたが、あくまでもワクチン、予防接種ですので、効果と副作用や職種などによる必要性とのバランスが重要です。持続する高熱や強い倦怠感、血栓症や間質性肺炎など、無理して打つ必要がない、むしろ打ってはいけない場合もありますので、ご注意下さい(2023.10.24 更新)。

コロナワクチン 接種要項

●ワクチン:ファイザー社製ワクチン
●日時:木曜日 午後
●日程:9月28日()、10月12日()、10月19日()
11月2日()、11月16日()、12月7日()、最終12月14日(わずか)
●体調不良以外は、原則キャンセル不可 (廃棄となるため)
●接種後15分を目安に、院内で経過観察する

初診の方でも(かかりつけではなくとも)、予約可能です。

インフルエンザワクチン 接種要項

●接種対象者:高校生以上、原則1回接種
●日時:通常の診療時間帯 平日 午前/午後
●日程:10月2日開始 以降連日()
●費用:3,500 円(助成のある方は、自治体により費用が異なります)
●コロナワクチンとの同時接種を可能とする。

初診の方でも(かかりつけではなくとも)、予約可能です。

ワクチン最新情報2022

三重県津市においても新型コロナウイルス感染症、インフルエンザウイルス感染症が同時流行しています。

当院の方針は、下記の要項の通りになります。接種をご希望の場合は電話にてご予約下さい。コロナワクチンに関しては、現在オミクロン株(BA.5型)対応に切り替わり、予約受付中です。なお、インフルエンザワクチンは予約受付を終了しました。

また何度もお伝えしてきましたが、あくまでもワクチン、予防接種ですので、効果と副作用や職種などによる必要性とのバランスが重要です。持続する高熱や強い倦怠感、血栓症や間質性肺炎など、無理して打つ必要がない場合、むしろ打ってはいけない場合もありますので、ご注意下さい(2023.1.10 更新)。

コロナワクチン(オミクロン株対応) 接種要項

●ワクチン:ファイザー社製オミクロン株(BA.5型)対応ワクチン
●日程:1月(満)、2月(空)
●接種日時:木曜日(午後)のみ
●体調不良以外は、原則キャンセル不可 (廃棄となるため)
●接種後15分を目安に、院内で経過観察する

初診の方でも(かかりつけではなくとも)、予約可能です。

インフルエンザワクチン 接種要項

●接種対象者:高校生以上
●日程:通常診療の時間帯(平日 午前/午後)、当日接種可能、受付中
●原則1回接種
●費用:3,500 円(助成のある方は、自治体により費用が異なります)
●コロナワクチンとの同時接種を可能とする。

予約受付を終了しました。

 

インフルエンザ予防接種2021

インフルエンザワクチンの予防接種のご案内になります。例年とは異なり、今回は制限を設けて接種をすすめる方針としていますのでご注意下さい。以下が要項になります。

対象 当院への通院歴・ワクチン接種歴のある方に限る
(現時点ではご家族様もお断りさせていただきます)

接種 開始しました

原則1回接種

費用 3,500 円
(助成のある方は、自治体により費用が異なります)

接種を開始しまだ2週間ですが、予約分も含めると、ワクチンの在庫がなくなりました。おそらく再入荷があるものと思われますが、少なくとも当日接種はできません。二次予約として、予約は受け付けますが、接種の確約ができません。おそらく他院様も同じような状況と思われますので、メーカーには増産を期待したいところです。ご了承下さい。 2021.10.30 院長

当院では、呼吸器疾患や糖尿病を中心に診療しています。インフルエンザをはじめとした感染症にかかりやすく、かつ重篤化しやすい方が多く、ワクチン接種を強く推奨していかなければならない立場でもあります。

しかしながら、例年以上にワクチン入荷数に限りがあるようです。当院への通院歴・ワクチン接種歴のある方に接種を制限しても、それでも残念ながら、皆様に行き渡らない可能性が高いと予測しています。

さらには、新型コロナウイルス感染症と同様に、インフルエンザの流行がどうなるのか、全く予測がつきません。今年は随分、専門家の先生方もコメントが控えめですよね? 深く考えすぎずに、できる備えはしておくことが正解なのかもしれません。

それでは、ご予約をお待ちしております。

追伸、日本感染症学会は「2021-2022年シーズンにおいても、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨する」と発表しました(PDF:2021-2022年シーズンにおけるインフルエンザワクチン接種に関する考え方)